2011.07.15
インドネシア語入門編
インドネシア語独学歴
ひたすら単語を覚えることにしました。いわゆる語根と言われるもので、名詞、動詞、形容詞、副詞、数詞などのカテゴリにとらわれず、ひたすらに。語根さえ十分知っていれば、後はMen/Ber/Per/Pen/Di/Terなどの接頭辞、kan/an/iなどの接尾辞との組合せで表現が数倍増えるのです。
例えば以下のように・・・(語根の前後にある-は便宜上の表記です)
Jalan道⇒Ber-jalan歩く、Per-jalan-an旅行、Jalan-Jalan散歩
ajar学ぶ⇒Bel-ajar勉強する、Pel-ajar-an教科、Meng-ajar教える
makan食べる⇒Makan-an食べ物、Di-makan食べられた
kerja働く⇒Be-kerja働く、Pe-kerja労働者、Pe-kerja-an仕事、Memper-kerja-kan仕事をさせる
最初は単語の順番を間違えることがあっても気にしませんでした。間違えると現地の人が正してくれました。