2013.04.08
インドネシアの耳より情報
インドネシア人の出身地を言葉の違いで知る方法
中国系インドネシア人の特徴
以下のようなインドネシア語を話す場合は中国系インドネシア人の場合がほとんどです。
①会話の相手を含まない時の私達は本来はKamiであるが、相手も含む時のKitaを使う。
②中国語の~のに該当する~的に相当するpunyaを多用する。
例) 日本の食べ物 Makanan Jepang punya 正しくは Makanan Jepang
ジャワ人の特徴
奥歯が虫歯になって痛くてしょうがない時のように、とても詰まった発音が特徴です。
日本人から見たら子音しかないような、イギリス人の英語に近い雰囲気です。
スラバヤ人の特徴
“ア”の発音が全て”オ”となります。
例) スラバヤ⇒スロボヨ
スマトラ人の特徴
Keの発音がインドネシア語独特の”クゥ”ではなく、そのまま”ケ”となります。
例) どちらへ? Ke mana ? クゥマナ?⇒ケマナ?