朝礼集-1 インドネシアとアメリカ
現役のインドネシア工場長時代は毎週月曜日の朝はラジオ体操の後に簡単な朝礼を行いました。このシリーズでは当時話したことを想い出し、また、もし今も工場長であればどんなことを話すだろうかと考えながら、日本語とインドネシア語の併記で綴ってみたいと思います。インドネシア語の勉強にも役立てば幸いです。
最初の話はインドネシアとアメリカと言う話です。
インドネシア共和国と人口、国土、資源において良く似ている国はアメリカ合衆国です。
Negara yang mirip dengan Republik Indonesia pada jumlah penduduk, luas tanah negara dan sumber alam adalah Amerika Seikat.
しかしながら、経済力においてインドネシアとアメリカは大きな開きがあります。なぜでしょうか?
Namun demikian, ada perbedaan besar pada perekonmian antara Indonesia dan Amerik. Apa alasannya ?
一番の理由は人材の育成にあると思います。国の教育予算が少ないため、満足な基礎教育が行き渡っていないのではないでしょうか。
Alasan pertama dianggap ada di pendidikan sumber manusia. Mungkin pendidikan dasr tidak dapat disebar karena kekurangan anggaran negara untuk pendidikan.
しかし、我々はアメリカの産業と競争しなくてはなりません。そのために我々自身が出来ることは社内で人材育成に励むことです。
Tetapi kita harus bersaing dengan industri Amerik. Apa yang kita sendiri bisa bertindak untuk itu, yaitu kita berusaha untuk pendidikan di dalam perusahaan.
社員一人一人が日々の仕事と併せて、このことを常に意識していれば、その成果は我々自身に返って来るものと思います。
Jika setipa karyawan senantiasa menyadari ini sambil bekerja pada sehari-hari, hasil dari situ diharapkan akan kembali ke pada kita sendiri.
会社はこれから色々な教育の機会を提供して行きますので、皆さんの積極的な参加を期待します。
Perusahaan akan bersedia berbagai kesempatan untuk pendidikan, maka kami berharap partipasi yang positif dari anda-and sekalian.