2019.03.20
インドネシア訪問日記
ジャカルタ中華街の居酒屋次郎
時々ジャカルタ中華街、いわゆるKOTA地区のNovotel Gajah Mada Jakartaに宿泊するのですが、一年前にその裏に開店した『居酒屋次郎』に毎回足を運んで来ました。
今回も訪ねたのですが、新しい日本人の店長がお客に気遣いしながらきびきびと動き回っていて、以前とは店内の雰囲気が大部違うと感じました。
名刺には『じろう』と書かれていましたが、ご本人はオーナーではないと語っていて、オーナーはModern Groupの一族のようでした。
以前は注文していない品が出されたり、食べていない品が請求されていたりで、毎回のようにクレームをつけていたのですが、今回はそのような不手際もなく、気のせいか料理もレベルアップしたように思えました。
やはりお店も工場も現場組織はトップの存在で変わるのだと改めて確信しながら焼酎をロックで飲んでいました。