2019.07.22
インドネシア訪問日記
スカルノハッタ国際空港入国手続き順路
利用者にとって改善の場合と改悪の場合の双方がありましたが、改悪の方が多かったのではないかと思います。
ジョコウィ大統領が究極の空港ターミナルと自慢する第3ターミナルが開港されてから2年近くになりますが、ここでも入国手続き順路の変更が既に何回か行われています。
図は2019年6月30日に通過した際の順路です。
この時は緑の矢印で示される観光ノービザと訪問ビザの順路が大混雑していたのですが、到着ビザと滞在ビザの順路はガラガラでした。
曜日と時間帯による到着便の都合で順路の込み具合は変わるようですが、次回7月24日の通過の際にどのように変わっているのかとても興味があります。
ただ気を付けたいのは、仕事で入国するのに観光と主張している日本人を時々見かけますが、そのこと自体は本人の責任ですから何も言いませんが、さんざん長蛇の列に並んだ挙句に、到着ビザRp.500,000を買って来いと言われて、また購入カウンターまで戻されることもありますので、ある程度の覚悟は必要だということです。