2021.04.14
インドネシアの耳より情報
断食明けは『たこ焼』で
2018年8月にたこ焼チェーン『築地銀だこ』がタンゲランに1号店を出し、1個当たり1万ルピアで販売するとのニュースがありました。
写真の屋台のたこ焼は1個当たり千ルピアとありますから、随分と安くなっており、奇しくも日本とインドネシアの平均物価比率10:1と同じであるのが面白いところです。
しかし断食明けの定番はやはり果物をココナッツミルクで甘く煮込んだ”KOLAK”でしょう。
GoogleでKOLAKを検索すると沢山の画像が出て来ますが、駐在当時に工場の事務所で毎日夕方になるとお相伴に与ったKOLAKに一番近いものがこれです。
最後に食べてから四半世紀が経ちますが今でもあの味はしっかりと覚えています。