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2022.08.15 コンサルタントの独り言

終戦記念日に思うこと

今日は終戦記念日だとして、中国共産党およびアメリカディープステートの走狗となり果てた、NHKを筆頭とする日本のテレビと新聞は終日、アジアで侵略戦争を行った日本軍国主義を反省する記念日として報道することだろう。
しかし、せめて17世紀以降の世界の歴史を振り返り、その中での日本の歩みを顧みるとそんなことは無いと誰でも判るはずだ。
白人による有色人種に対する300年間にわたる虐待と略奪は、スペイン、ポルトガルによる南米での先住民の皆殺しに始まり、ヨーロッパ人によるアジア、アラブ、アフリカでの植民地政策、そしてイギリス人を主としたヨーロッパ人による北アメリカ大陸支配のための先住民の皆殺し等々、日本を除く世界の有色人種国家の全てを侵略した事実はどうなのか。
日本による大東亜戦争がそれらを終わらせた言う歴史の事実はどうなのか。
そしてその後に始まった中国共産党によるチベット、モンゴル、満州、ウィグルへの侵略と人権無視の支配はどうなのか。
白人にとって日本人は300年続いた植民地経営と言う自分達の最高の権益を潰した存在であると、今でも心の底で恨んでいると考えた方が良いのかもしれない。
それに共産中国が加わり日本人と言う油断のならない民族をこの世から消してしまわないと安心出来ないと考えているのかもしれない。
過去の事は水に流して云々と言うのは単一民族の日本にだけ通用することで、日本以外では全く通用しないと思う。
それくらいの心構えでいないと、魑魅魍魎の弱肉強食の国際社会で生き残るのは難しいと思う。