インドネシア商工会議所によるビジネスマッチング

9月に3日間の予定で、インドネシア商工会議所(KADIN)内で、ビジネスマッチングの面談を行いました。

目的は日本の某会社の商品をインドネシアで販売するための、輸入販売代理店を探すことでした。

実際に担当してくれたのは、KADINの中のBusiness Suport Desk (BSD)と言う部門でした。

事前に提出した商品や取引条件の説明書を基に、KADINの会員約20,000社の中から可能性のある会社を15社選んでもらい、3日間で各社とそれぞれ1時間の面談を行いました。

いくつかの予定変更はありましたが、KADINのアレンジはほとんど問題なく、全ての面談はスムーズに進み、2社との取引が決まり、全部で5社との取引が期待されることになりました。

料金はインドネシア側の会社1社当たり200ドルで、会場をKADINの会議室ではなく、ホテルの会議室を使う場合は別料金となります。