681兆ルピアの中国資本による巨大プロジェクト

バタム島の南隣の住民僅か7,000人のレンパン島に、681兆ルピアの中国資本による都市開発の巨大プロジェクトが認可され、住民が強制的に移転されることに反対して、暴動が続いています。

ジョコウィ大統領は政府と住民の話し合いが足りない問題であり、大統領にまで上げるなと不快感を示しています。

投資を認可した投資調整大臣は、このプロジェクトを快く思わない某国の妨害であるとの声明を出しています。

インドネシア政府は果たして中国の経済侵略からインドネシア国民を守れるのか、甚だ心配です。

日本はもっと酷いですが・・・。