2025.01.14
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大変な課題を受け継いだインドネシア代表サッカーチーム新監督
インドネシア代表サッカーチームの新監督に就任したオランダ出身のPatrick Kluivertは、インドネシアのチームを攻めのサッカーに変えて、2026年のワールドカップにアジア代表の一つとして進出すると公言しています。
しかしアジア最終予選グループCの6各国の中では、10戦中6戦が終わった時点で、勝ち点-3で、今のところ無敗の日本の勝ち点20、オーストラリアの勝ち点1に次いで3位に付けています。
残り4試合で最終予選通過の2位に付けられるのかが今後の課題です。
Cチーム内ではサウジアラビアが勝ち点-3、パーレンが勝ち点-5、そして中国が勝ち点-10ですので、気を許すとこれらの国に足を引っ張られる危険もあります。
2020年から年俸USD150万(2億5千万円)で代表監督を務め、昨年末に突然解任された韓国出身のシン・タエウン氏は、内心ホッとしているのかもしれません。