インドネシア代表チームの19名が帰化外国人

2026年のサッカーワールドカップに進出するため、インドネシアサッカー協会は昨年末に監督を韓国人からオランダ人に代えましたが、それだけでは足りないとして、これまでに19名の外国人選手をインドネシアに帰化させる形で代表チームのメンバーに加えて来ました。

ワールドカップに出たい気持ちは良く分かりますが、本来はインドネシア人の選手ではないメンバーが多く出場して、仮に出られたとしても本当に国の誇りとして喜べるのだろうか。

それとも、本音よりも建て前を大事にするインドネシア人の国民性からして、そんなことは気にしないのだろうか。

これでもしアジア予選で敗退したら、サッカー協会はどのように言い訳をするのだろうか。

そちらの方が気になります。