2026.04.21
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アジア・アフリカ会議の再開で世界平和は可能か
スカルノ初代大統領の長女で、第5代大統領を務め、現在はインドネシア闘争民主党の党首であるメガワティ氏は、1995年にバンドンで開催され、非同盟主義を謳い上げたアジア・アフリカ会議を再現し、現在の不安定な世界に平和を実現すべきと主張しています。
1955年のバンドン会議には、インド、インドネシア、中華人民共和国、日本、ビルマ(現ミャンマー)、セイロン(現スリランカ)、パキスタン、アフガニスタン、カンボジア、ラオス、ネパール、フィリピン、タイ、ベトナム民主共和国(北ベトナム)、ベトナム国(南ベトナム)、イラン、イラク、サウジアラビア、ヨルダン、レバノン、シリア、イエメン、トルコ、エジプト、エチオピア、リベリア、リビア、スーダン、ゴールド・コーストの29ヵ国が参加しました。
しかし、当時に比べて利害関係が複雑になり、イスラエルと言う強烈な勢力が存在する現代では、非同盟主義に基づき世界平和を実現するのは至難の業であると感じます。