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2021.07.06 インドネシア語入門編

インドネシア語と英語の異なる点

日本語をベースに外国語を勉強するのと英語をベースに外国語を勉強するのとは、その難しさにおいて雲泥の差があると良く言われます。

理由は日本語だけ(正確には韓国語とブータン語も)が他の言語と構造が異なるからです。

インドネシア語は幸いなことに多数派の言語ですから、英語をある程度勉強した日本人にとって、英語を通してインドネシア語を勉強した方が理解が早いとも言われます。

なぜならば、英語の文章の中の言葉をインドネシア語に置き換えるだけで通用するからです。

しかし、その場合でもこれだけは覚えておくと良いでしょう。仮に無視しても大体の意味は通じますが、少し変なインドネシア語にならずに済みます。

①形容詞は名詞の後ろに付ける。~であるというYangを形容詞の前に付けると完璧です。

Big house → Rumah yang besar
Beautiful flower → Bunga yang indah

②時刻を表す場合と時間を表す場合は位置が前後逆になります。

Two o’clok → Jam dua(Jamは時、Duaは2)
Two hours → Dua jam