2021.08.06
最近のニュースに私的コメント
大統領専用機の機体色塗り替えは必要なの?
政府側はコロナ前の2019年に決まったことだと言い訳をしていますが、国民がコロナで疲弊しているこの時期に20億ルピアもかけて行う必要があるのかと問われています。
20億ルピアは為替レートで換算すると約1500万円ですが、物価換算では2億円くらいになるでしょう。
これは20兆円のインドネシア国家予算から見れば誤差範囲でしょうが、コロナで収入や仕事を失い苦しんでいる国民からすればそれで片が付く問題ではないでしょう。
ソロ市内の家具メーカーオーナーからソロ市長、首都ジャカルタ州知事、そして大統領へと民間人から短期間に国の元首に上り詰めた庶民の間のヒーローでしたが、2019年に二期目の当選を過ぎた辺りから何かチグハグナことが目立ち始めて来ました。
二期目からは、政治基盤であるインドネシア闘争民主党の党首で、ソロ市長から引き上げてくれたメガワティ氏に遠慮する必要もなくなったのか、割と自分の色を出し始めたようです。
それらが原因なのか、最近はそのインドネシア闘争民主党の幹部であり、国会議長をしているメガワティ氏の娘からも批判を受けるようになっています。
確かにニュースを視ていて気になるのは、ジョコウィ大統領を擁護する『茶坊主』のような政治家や評論家が増えたことです。
憲法を変更して大統領の任期を三期にすべきなどの意見がその一つです。
鳴り物入りで登場したジョコウィ大統領ですから、裸の王様で終わって欲しくないと思います。