インドネシア国軍に対する国民の感情

戦後にGHQにより植え付けられた自虐史観に洗脳されてしまった日本では考えられないことですが、と言うか日本以外の国では至極当たり前のことですが、インドネシアの民放テレビでは時々、国軍の活躍を称える特別番組が組まれます。

最近ではKompasTVが国軍の活躍を紹介する特番を毎晩放送しています。

インドネシア国軍は、元々は1942年から1945年までインドネシアを統治した旧日本軍が指導して設立させた祖国防衛隊Pembela Tanah Air (PETA)が基になっています。

昨夜はアフリカのコンゴで、国連軍として現地の治安を維持する活動に従事している、インドネシア陸軍の女性兵士達のことが紹介されていました。

テレビ報道用の演出も少しはあるでしょうが、彼女達の誇りに溢れた表情を見ていると、日本も自衛隊が一日でも早く、国軍として日本国民の尊敬を得られる普通の主権国家になって欲しいと願わずにいられません。