2025.03.01
最近のニュースに私的コメント
ジャカルタ湾沿岸の30Kmの柵設置事件の不可解な判決
昨年末にジャカルタ湾沿岸に30Kmの柵が設置された事件を調査していた汚職撲滅委員会KPKは、地域の村長を土地利用権の不正使用の疑いで逮捕しました。
1億7千万円を費やして設置したとされる違法行為に対して、4億8千万円の罰金が科せられるとのことです。
しかし、村長が何のためにそんなことをする必要があるのか、世間では疑問視されています。
誰が考えてもジャカルタ湾の沿岸を埋立して新都市を建設するための縄張り行為であることは明らかです。
汚職撲滅委員会KPKがどこまで深く食い込むことが出来るか判りませんが、とてつもない汚職事件に発展する可能性があります。
国家の開発を食い物にする投機筋に対して、かなり厳しい罰則を設けないと、この種の大規模汚職はこれからも無くなることはないでしょう。