公立学校へのパソコン導入で数100億円レベルの汚職の疑い

前政権下で公立学校にパソコンを導入する際に、数100億円レベルの汚職があった疑いで、前教育文化大臣が参考人として汚職撲滅委員会の調査を受けています。

前大臣はGOJEKを立ち上げたインド系の天才的なITの専門家で、ITの推進に力を入れていたジョコウィ前大統領の要請で、教育文化大臣に就任した有名人です。

教育予算の半分近くが使途不明瞭のまま消えていると聞いたことがありますが、本当なのかもしれません。