2025.09.04
コンサルタントの独り言
カリマンタン島の熱帯雨林を守るためにCO2を減らすの?
日本政府と環境保護ビジネスは、インドネシアに対してCO2を減らすための支援を提案しています。
目的は環境保護とのことですが、その中にはカリマンタン島の熱帯雨林を守ることも入っています。
熱帯雨林は植物の宝庫ですが、植物の生育にはCO2が必須であることは小学校で学びました。
とんでもない矛盾を推し進めていると感じていましたが、アメリカ政府はCO2が気候変動の原因であることは、全くのウソであると表明しました。
20世紀末に当時のアメリカ副大統領であったアルゴアが“不都合な真実”と題する書籍を発行して、気候変動による環境破壊の主因はCO2だと主張してから、環境保護ビジネスが暴利を貪るようになりました。
それがやっと終わりを迎えようとしているようです。