混乱は予測出来たはずなのに

先の一月の時はさほど気にならなかったのですが、今回はスカルノハッタ空港の第三ターミナルが早くも大混乱の状態になっているのに驚きました。

ゲートが新たに追加されたのは良いのですが、たまたま一番端に着いたため、そこから入国審査まで遠くて1Kmくらいは歩かされました。

それはまだ我慢出来ましたが、到着ビザでの入国プロセスが追加されており、35ドルでビザを買ってから、すぐ隣のカウンターでスタンプを貼ってもらうのですが、このカウンターが二つしか開いてなくて、長蛇の列に並ばされました。

最初知らずにSky Priorityの入国カウンターに行ったところ、先に向こうでスタンプを貼ってもらえと突き返されました。

何のためのSky Priorityなのかさっぱり分からないと、ガルーダの職員に問い詰めても知らないと答えるばかり。

入国審査と税関を過ぎてタクシーの予約カウンターに行ったところ、ここも長蛇の列。なんとか予約が出来て乗り場に向かったが、ここでも長蛇の列。

全ての国際線が第三ターミナルに移ったのが原因だと思いますが、どうしてボトルネックとなるところを予測出来ないのでしょうか。

ガルーダだけで一年くらいかけて試行したのではなかったのでしょうか？

か本当に呆れてしまいました。