2019.03.30
コンサルタントの独り言
日誌と自叙伝
パソコンで日誌を書き始めてから12年になります。夜に書くとどうしても暗い内容になってしまうので、朝一番で書くようにして来ました。
昨日あったことを反省し、例えば妻には口では言いたくないことなどを書き連ねます。
ところが、家庭内のネットワークを通じて妻が自分のパソコンでこっそりと読んでいることに気が付いたので、それからは敢えて言い難い本音も書くようにしました。これが案外夫婦喧嘩の防止に役立っているようです。
それから、いつかインドネシア出張の際に機内で視た映画『小さな家』で、大好きな倍賞千恵子が演じる元女中さんが自叙伝を書いているのを見て、いつしか自分も書き始めました。
生れてから今日までのことを、気が向いた時や昔のことを思い出した時に少しずつ書いていますが、今のところA-4サイズで30ページになりました。
生きている間に何ページ書けるのか、楽しみです。