2019.08.09
インドネシアでの仕事のアドバイス
五つの『あ』
今から40年前の26歳の時にインドネシアへ赴任する時に、当時の上司でインドネシア工場の初代工場長であった恩師が贈る言葉として五つの『あ』を教えてくれました。
作家の故城山三郎が海外で仕事をする日本人のために作った訓示だと言われ、毎朝これを唱えてから仕事をしろと言われました。
あせるな
あわてるな
あたまにくるな
あてにするな
あきらめるな
あれから40年、これを忘れた時に公私の両面で大きな問題を引き起こしていたことに、今更ながら反省しています。
今でも机の前に貼って一日に何度も唱えています。