2019.12.02
インドネシア訪問日記
辛さを売りにした即席麺
最近、インドネシアのテレビコマーシャルを観ていると、辛さを売りにした即席麺が人気のようです。
韓国人の人気タレントが登場してインドネシア語と韓国語を混ぜて超辛いと言った後に踊っているのは少し笑えます。
インドネシア人の若者が数人集まり、辛い辛いと言いながら合成画像で汗を流しながら食べている様子には少し引いてしまいます。
昨日は宿泊しているホテルのレストランで夕食にナシゴレンを注文したのですが、その際にスパイシーにしますかと聞かれて何気なしに『はい』と答えてしまいました。
そして食べ始めたら大変なことに気が付いたのです。
ナシゴレンの中に刻まれた赤い唐辛子がたくさん入っていて辛いのなんのって、半分食べたあたりから頭の毛細血管から汗が噴き出して来ました。
それでも美味しいのでなんとか完食しましたが、最近は辛いのが流行りなんでしょうかね。