2020.03.05
コンサルタントの独り言
契約しているインターネット接続サービスプロバイダーが廃業することに
インターネットが普及し始めた1995年から契約して来た地元のインターネット接続サービスプロバイダーが廃業することになりました。
契約当時は大手のプロバイダーも検討したのですが、地元で小規模の方が小回りが利いて良いだろうと思いここに決めました。
確かに契約外のサービスも気軽に受けてもらえて重宝していたのですが、今年の夏に廃業するとの通知を受け取って驚いてしまいました。
廃業の理由は知り得ませんが、5Gへの対応などで設備投資が要求される業界で生き残るのが難しくなったのではないだろうかと推察しています。
私の場合はインターネット接続の他に、メールサーバーとホームページサーバーも利用していたので、他のサービス会社に切り替える準備と、メールアドレス変更やホームページ移設の準備に追われています。
新しいサービスプロバイダーは隣の県内にある会社ですが、サービス内容の確認と契約が完全にウエブ上で出来るようになっており、その分り易さと処理の速さはこれまでのプロバイダーとは隔世の感があり驚きました。
生き残る企業と消え去る企業の違いをまざまざと見せつけられた気分です。