コロナウィルス問題でプロジェクト中止

インドネシアの某企業との提携で新規市場開拓のプロジェクトを一年がかりで準備していましたが、今回のコロナウィルス問題で、インドネシア経済の先行きが見えないとの経営判断で中止となりました。

確かに今年第二四半期の経済成長は前年度同期比2.9%と、目標の5.2%を大きく下回りました。

コロナウィルス問題の経済に与える影響は今後さらに悪化すると予測されているため、この経営判断を責めることは出来ません。

しかし、武漢で発生したコロナウィルス問題を隠蔽して、世界中に混乱と経済破綻をもたらした中国共産党の責任はどうなるのだろうか。

まさか、世界をコロナウィルスから救ったとの、マッチポンプ的な自画自賛で済ませるつもりではないだしょうね。