2020.07.06
インドネシア進出準備
インドネシア進出の落し穴 6-1.日本人駐在員
中小企業の場合は駐在員の人選が大きな課題となります。
技術部門や生産部門しか経験のない人が突然、現地法人の責任者としての仕事を任されることが多いのです。
そしてその方は大きな不安を胸にインドネシアへ赴任することになりますが、これまでに経験したことのない、あまりに範囲の広い責務に茫然自失になるかもしれません。
それに対して本社サイドにサポート機能がある訳ではないので、まさに泥縄式に、もぐら叩きのような仕事に追われることが危惧されます。
この問題に対処するためにいくつかの冊子をAmazon Kindleから電子書籍で発行していますので是非ご参照下さい。