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2020.07.13 最近のニュースに私的コメント

インドネシアは上位中所得国に

インドネシアは2019年に、一人当り国民所得が4,046ドルから12,535ドルまでの上位中所得国の仲間入りを果たしたと世界銀行か報じています。
2018年のデータでは、一人当り国民所得のトップはリヒテンシュタインの188,797ドルで、アメリカが11位で63,768ドル、シンガポールが14位で58,115ドル、日本が33位で40,535ドル、マレーシアが84位で10,792ドル、中国が86位で9,581ドル、そしてインドネシアは137位の3,785ドルでした。
独立100周年の2045年には世界の高所得国に仲間入りすると宣言したジョコウィ大統領ですが、相撲の番付で言うとまだ序二段くらいで先は長いです。