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2021.03.18 インドネシア語入門編

インターネットのインドネシア語は?

2019年9月30日の大統領令で、公文書はインドネシア語で作成され、外国語を使ってはいけないとなりました。

どこまで徹底されるのか半信半疑でしたが、2020年11月に出された一連の雇用創出法案ではインターネットのことをDARINGと表現していました。

InternetをInterとNetに分解し、Interをインドネシア語のDalamに、Netをインドネシア語のJaringに置き換え、それぞれの一部を取ってDaringにしたのでしょう。

この調子で外国語をインドネシア語に置き換えることによる略語で、新しい語彙は今後益々増え続けることでしょう。

インドネシアの略語文化は侮れません。