2022.10.20
コンサルタントの独り言
コロナ闘病記
10月13日の深夜に突然40度近くの高熱を発症して、その日の午後に行きつけのクリニックでPCR検査を受けたのですが、陰性だったのでとりあえずカロナールという解熱剤を出してもらいました。
しかし熱は下がらないため、15日の午前中に狭心症の手術を受けた総合病院で再度PCR検査を受けたところ、今度は陽性だったため、コロナと診断されて5日間の自宅隔離を指示されました。
病院からは同じ解熱剤の他にコロナ治療薬として、ニルマトレビル錠を2錠とリトナビル錠を1錠を5日間にわたり朝晩飲むように指示されました。
この治療薬はまだ治験途上のため、もし希望しなければ飲まない選択肢もあるが、私の場合は高齢、肥満、高血圧、狭心症という重症化の要因を抱えているので飲んだ方が良いと医師に言われて今朝まで飲み続けました。
飲み始めた時は既に熱も無く、今のところは特に副作用もありません。
市の保健所からは毎朝の体温と10項目くらいの症状をSMSで確認して来ます。
今日、10月20日で自宅隔離は終わりますが、高熱を発症したのは最初の3日間で、後は平熱に戻り、病み上がりの体調で少しふらふらしますが、仕事は普通に行い、オンラインでの会議にも対応しています。
6月に狭心症を発症して8月にカテーテル手術を受け、10月にコロナ発症と、68歳の今年は厄年かもしれません。
出来るだけ静かに過ごそうと思います。