インドネシアでの販路開拓・拡大支援セミナー

令和5年度名古屋市事業の一環として、海外販路開拓・拡大支援セミナーインドネシア編が開催されます。

インドネシアでの販路開拓・拡大に取組んでおられる企業様は是非ご参加下さい。

日時：令和5年8月2日（水）13:30～15:30

会場：ウインクあいち（愛知県産業労働センター）18階 セミナールーム

参加費：無料

会場定員：30名（申込先着順）オンラインでも参加できます。

申込締切：2023年7月31日（月）正午必着

セミナー詳細：

講師：一般社団法人 海外事業支援センター アドバイザー　小野耕司

略歴：大手楽器メーカー出身。１５年間の駐在経験を含めインドネシアとの付き合いは４8年に及び、この間に得られたインドネシア語能力、卓越した実務能力、そして現地での密接なネットワークを活かして数々の企業の事業展開を支援。同国への進出に関する著書やウエブセミナーも多数出版。

内容：インドネシアは独立100周年の2045年に向けて国家プロジェクトとしての、首都移転や世界のEV生産拠点化を進めています。そして日本を抜いて世界の5大国に入ることを目指しています。本セミナーではそれらが展開される姿を予測し、日本企業としてどのように付き合うべきかを考えてみます。

講師 海外事業部長　PT.Haneda Indonesia , PT Haneda Engineering Indonesia社長　安田憲高

本社：名古屋市中区大須3-40-12

事業：①日本メーカーの商品を現地で輸入販売する商社機能、②工場を持ち、自社で機械・電機設計したロボットシステムや専用機、治具加工品の製造、③機械のメンテナンス

内容：2012年11月、ジャカルタに現地法人を設立。当初は日本からの調達設備や同社のタイ工場で設計・製造した専用機を現地日系メーカーに販売・サービスしていたが、インドネシアに於ける現地調達需要の高まりとアフターメンテナンスにこたえるため、2015年11月 日系メーカーの集積するブカシに機械製造会社を設立して自社で設計・製造を開始し今日に至る。商社から始め工場を立ち上げる苦労、現地スタッフの採用と離職の苦労、労使トラブル、この苦難の中で駐在員同士の交流の大切さ等について経験談をお話しいただきます。

14:40 質疑応答＆情報交換会