インドネシア進出による日本側のメリットは何か

このセミナーでは、日本の中小企業がインドネシアに進出した場合に、現地での事業収益とは別に、日本本社にとってのメリットを、どのようにして実現出来るのかを、具体的な事例を基に解説します。

1. 本社から現法への部材の輸出利益
2. 本社が現法から受け取る技術援助料
3. 本社が現法から受け取る利益配当金
4. 現法からの輸入部材による本社での原価低減
5. 現法が取引を獲得した日系企業の本社への新規売上

1. 実務経験に基づく経営感覚を身に付けた社員の育成
2. 実務経験に基づく営業感覚を身に付けた技術者の育成
3. 他の国への進出の際の海外事業推進人材の育成
4. 本社内で不在となった技術・技能伝承人材の補完
5. 現法で採用した技術者を本社の人材不足に充当

1. 現法への技術移転に際して経験・勘から形式知への変換
2. 現法での新規顧客発掘のための新商品開発
3. 外注加工業者不在による社内での加工技術の開発

1. 日本とインドネシア両国の経済成長に対する貢献
2. 日本とインドネシアの間の信頼関係維持に対する貢献
3. 後進のインドネシア進出企業にとっての道標