未成年のオンライン賭博

インドネシアの国家警察は、社会問題になっている未成年のオンライン賭博に関わった未成年の人数は20万人で、掛金の総額は3千億ルピア、１人当り150万ルピアになると発表しました。

賭博に参加した未成年の名前は全て把握しているとも語っています。

胴元はカンボジアにあるらしいのですが、インドネシア国内の運営はイニシアルが”T”の人物であり、既に特定されているものの、あまりにも社会的影響が大きいので、ジョコウィ大統領も同意の上で、今のところは名前を公表出来ないとのことです。

法治国家でありながら、容疑者の名前を公表出来ないと言うのは意味不明ですが、よほど大物なのでしょう。

さて、イニシアルが”T”の人物とは誰でしょうか？