2024.09.22
インドネシア訪問日記
スカルノハッタ空港の入出国自動ゲートは復活
9月10日にスカルノハッタ空港から入国し、19日に出国する際には、ハッキングで機能停止していた自動ゲートは既に普通に稼働しており、パスポートをあてがうだけでスムーズに通過出来ました。
今回は猿痘についての事前のウェッブ登録とQRコードの取得も義務付けられていたので、入国の検疫の際にはコロナの時みたいに混雑するのかと心配していましたが、事前に取得したQRコードを見せるだけで、何事も無く通過出来ました。
税関も以前からのウェッブ申請で取得したQRを見せるだけで青色の免税レーンを通過出来ました。
但し、通過する際に私のスーツケースの下端をチェックしたのには少し驚きました。
駐在時代には、異常に重いスーツケースは税関で検査するように、回転ベルトに載せる際に下端にチョークで印を付けていたことを思い出し、今もそれを実施しているのかと推測したのです。
私のスーツケースは25Kgくらいでしたが、印も無かったようで、通って良いと合図されました。
当時の経験から感覚的には、30Kgを超えると赤色の課税レーンに行かされるような気がします。