2026.11.02
インドネシア週刊ニュースダイジェスト
インドネシア週刊ニュースダイジェスト2026年10月26日~11月1日
インドネシア週刊ニュースダイジェスト2026年10月26日~11月1日
1.シンガポールへの液化天然ガスの輸出を削減
理由は国内需要を優先とするが、森林火災に対する批判への応酬か。
それとも真価を問われているエネルギー大臣の最後の賭けか。
シンガポールは原子力発電への移行を早めると対応。
アセアン内の協調体制を乱さないことを期待したい。
2.雨が降り出した
5ヵ月振りに雨が降り出し、雨期が始まる様子。
カリマンタン島やスマトラ島の森林火災の沈静化が期待される。
途端に洪水被害が発生する事態に。
3.汚職の定義の見直し?
法律問題調整大臣と経済問題大統領顧問が協議する意味とは何か。
泥棒とは何かを話し合うのか?
汚職に対する意識が麻痺しているのだろうか。
4.インドネシア全土に広がる学生の抗議デモ
経済対策と森林火災対策を政府に要求。
ヨーロッパ諸国の学生デモと連携している可能性は低いと思われる。
5.シンガポールがインドネシアのインターネット接続サービス停止を脅迫
インドネシアのインターネット接続の90%を提供。
LNG輸出削減に対する牽制か。
森林火災の問題解決に協力することで相互の制裁措置を避けられるか。
6.苦境に立たされるジョコウィドド親子
長男の副大統領の高校卒業証明書は最高裁により不正当とされ、大統領への影響も懸念される。
父親の前大統領は法廷での審議に参考人として出頭せざるを得ない段階に。
ジョコウィドド一家の擁護団体は発狂状態寸前。
7.森林火災の犯人は20企業
内4社はシンガポール資本2社、マレーシア資本1社、韓国資本1社。
インドネシアの刑法では150億ルピアの罰金、または禁錮3年の刑罰。