インドネシア人コーダー/プログラマーを採用中!

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ご挨拶

代表取締役社長
鈴木翔大 (Shota Suzuki)

名古屋にあるデザイン会社から、パーを立ち上げました。 上場企業や官公庁、中小企業やスタートアップなど、業種を問わず、様々なお客様に対して、仲間たちと一緒にデザインをご提供してきました。

デザインに携わる僕の「デザインとは何だろう?」の答えは、 「見栄えがいい」「(情報や要件が)正確である」ではなく、 お客様の課題を最短距離で解決するための「設計」です。 あたかも自分が発明した言葉のように書いていますが、これは「デザインシンキング」という考え方です。 なので、お客様の課題が解決できる最も良い方法だと思えば 「オリジナルのアプリ開発ではなく、既存の便利なサービスを利用しては?」「このWEBシステムは運用する作業もないので管理費は不要です」とご提案してきました。

そんなことをしているから、同業者の一部からはたまに睨まれます。 もちろん、必要であれば「この機能は予算がかかるけど大切だから、ぜひ追加したいです」「ここの色はブルーのご希望ですがレッドにすべきです」とお願いします。 パーでもこの気持ちは変わらず、「デザインシンキング」のハートを持つ 大好きで個性的なクリエイターたちと、 お客様の素敵な未来を一緒につくっています。

「日本のデザインは素晴らしいです。」 この夏、東南アジアや中国、韓国、欧米からはるばる日本へ、デザインを学ぶために留学してきた学生たちから聞いた言葉です。 国内で仕事をしているとそのように感じることもないので「お世辞かな?」と思いましたが、どうやら本心とのことでした。 もしかすると他者を尊重したり、思いやりの気持ちを内に秘める日本人だからこそ、 知らぬ間に「デザインシンキング」が根付いているのかもしれません。 ちょっとだけ誇りを持って、 日本の、それも「ものづくり」エリアである名古屋から、 国内はもちろん、インドネシアのお客様に向けても、メイドインジャパンのデザインを発信しています。

最後に、パー立ち上げに協力していただいた仲間たち、ご縁をかたちにしてくれた皆様、浜松の小野さん、そしてウスマンさん、本当にありがとうございます。 「あの時パーに協力してよかった!」と感じていただけるよう、お客様の素敵な未来につながるお仕事を積み重ね、パーがたくさんの人に愛されるよう、精一杯取り組んでまいります。

インドネシアCEO
内藤ウスマン (Usman Naito)

ITは近年最も重要なニーズの一つです。IT技術によってライフスタイル、ワークスタイル、その他社会システムはまるっきり大きな変化を遂げました。このダイナミックな変化の中で、PER HAMARENは解決策をみなさんにご提供します。

PER HAMARENは、”デザインシンキング”を背景に持つシステム開発会社です。「要件通りに動作する」「見栄えがいい」だけでなく、ユーザー(people)の視点に立ち、 私たち(designer, programmer, producer)が最良で的確な解決策をご提供します。

PT. PER HAMAREN Technology Indonesiaは、日本のIT企業(株式会社TOM)と協力して、「ウェブサイト・システム・アプリケーション・AI/IoTシステム・グラフィックデザイン」の企画・開発サービスをご提供します。この協力は、将来への投資であり、法人/個人のニーズにお答えできるものとなります。

PT. PER Hamaren Technology Indonesiaは、継続的に技術の発展に努め、社会変化の課題を解決できるよう常に革新を起こしていきます。